第5回風展
岐阜高島屋で開催しています日本画•陶の作家7人の展覧会『風展』は、
30日(金)午後3時までとなりました。
私は、今年1番悲しかった出来事、
ウクライナとロシアの戦争をテーマに作品を7点出品しています。
絵画に、どんな力があるか未だ分かりません。
「自分にできることは何だろう?」と問いかけながら、微力ですが表現してみました。
『ウクライナの瞳』
〜ウクライナの子供たちの涙は、どこに向かって流れていくのだろう〜
『翔』10号
〜亡くなった人の魂は、どこに向かっていくのだろう〜
『心』sm
〜子どもたちの悲しみが、いつか怒りに変わっていく。
悲しみの連鎖を断ち切れる方法はありますか?〜
中日新聞に掲載していただきました。
今年は、6月の一宮市での旧林家の『いのち燦燦展』、
アールブリットの作家さん達の『ポレポレの友だち展』など、
多くの展覧会に関わらせて頂き、大変多くの方々にお越し頂き、
感謝の気持ちでいっぱいです。
来年もどうぞ応援よろしくお願いいたします。
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