国立大学教育学部付属絵画コンクール審査をさせていただきました

本日、名古屋大学教育学部付属中•高校の体育館にて、
全国の国立大学教育学部付属中•高校の毎年各地で持ち回りで開催している絵画コンクールの審査をさせて頂きました。
応募総数約2,000点中一次審査を通過した約420点の中から、幼稚園部門、小学校、中高、特別支援部門ごとに、会長賞、特別賞、その他各賞の選定に携わる機会を得ました。
審査員として、愛知教育大学名誉教授宇納一公先生、桜花学園大学教授淺野卓司先生と私春日井誠の3名で審査に当たりました。
審査員の皆さんと『これも良いね!』『裏のコメント読むとよりぐっとくるね!』など和気藹々とした雰囲気の中、1点1点その作品の世界感を味わうように選定を行いました。

作品の中に、大人の手助けや影響を受けているなぁという作品を見抜いていくことの難しさを感じました。
できる限り、子ども本人の情動や感動、創意工夫が感じられるものを選定するように心がけました。見れば見るだけ、それぞれの作品の良さが見えてきて、賞を選ぶという矛盾も感じられました。
しかしながら、改めて、こどもたちの描く世界感に引き込まれる有り難い体験でした。絵画を鑑賞すると脳の前頭葉が活発に反応するらしい。夕方、秋の紅葉の森に囲まれた名古屋大学を後にし、心地良い疲れを感じながら家路に着きました。